まず床に腰を下ろし、あぐらの姿勢で両足裏を合わせて引きつけ、両膝の高さを較べます。
左右差が目立つ時にやります。
骨盤は大腿骨によって支えられています。
この検査で左右差が目立つということはそれだけ骨盤が傾いているということになります。
椅子に腰掛けて、両膝を軽くつけます。
両足先を5p〜10pくらい上げます。
両膝を交互に10〜29pくらい持ち上げて踵(かかと)から落とします。
10〜20回くらい。
左右差が大きいときは膝位置が高い方だけ10回くらいやって、それから交互にやってみてください。
これで左右差が揃わないときは、強目にやってみるか、あるいは弱くやってみてください。